2010年10月27日水曜日

公認会計士と税理士の違い

公認会計士は税理士資格を有します。

税理士会に入会することによって、税理士と称して

税理士の独占業務を行うことができます。

公認会計士は税理士試験の受験や税務署に勤務することなく税理士になれます。

ちなみに、公認会計士のほか弁護士も税理士となる資格を有します。

税理士は公認会計士試験に合格しない限り公認会計士業務は行えません。

公認会計士で税務を場合の肩書きは「公認会計士・税理士」となります。

多くの場合、「・・・公認会計士事務所」や「・・・公認会計士・税理士事務所」

など名前に「公認会計士」を含めます。

税理士資格のみの場合は、「税理士」のみです。

「・・・税理士事務所」や「・・・税理士法人」など事務所名に「税理士」を

含める場合が多くあります。

たまに、「・・・会計事務所」と書いてあると公認会計士事務所と勘違いしてしまいます。

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